ファンクラブ

TRM活用事例-0134(2016-06-19)

活用事例名[自社流の5Sを様式化する]
          
  
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Mitsuwa−FRI
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TRM       
和敬静寂 マネでなく 和制の5S われ作る
客組第一 居ることが 自ら楽し あたたかさ 
露あり花 季があらわ こころも共に 積みかさね
名前に遠近 年をあみ ものに遠近 位置があり
茶室と露地 木戸境 手水たしなみ 侘び世界
心の乱れ 割り稽古 体がおぼえて 次がある 
炭の手前 茶極意 習いのないのが 生き残る
                                                                          


解説・コメント

 5Sは誰もが認める企業成長の管理技法である。しかし、多くの企業現場では、
5Sを職場に定着を図ることの難しさが報告されている。この課題を克服するため
に、日本古来から伝わる「利休の茶会記」をひもとき研究を試みた。研究会での結
論は「茶の湯は究極の工場だ」と言わしめるに至った。現場に歓迎される習得のあ
り方が、わかりやすくまとめられたものである。
                 一般社団法人 長野県中小企業診断士協会
                           コーチング研究会  三ツ井 磐

この事例は「情報取得 □再生思考 ■生産思考  」です
おなまえ    M−FRI   中小企業診断士 三ツ井 磐
メールアドレス
mitsuwa@cap.ocn..ne.jp