ファンクラブ

TRM活用事例-0132(2011-06-24)

活用事例名[あそびの6つの定義]
          
  
ミツワ・ファンクラブ事務局
〒392−0012
長野県諏訪市四賀3−7
  





Mitsuwa−FRI
Tel: 0266-58-5488
Fax: 0266-58-5488
TRM       
あそぶ人 非日常 自由でありて ただ楽し
非生産的 ただ楽し 功利性なく 役たたず
時場限定 はじめあり 場所も終わり 決まりあり
自由である 誰からも 強制されぬ こそ楽し
ルール ルールあり 規則あるから 面白い
結果不解 どうなるか 結果わからず 面白い
虚構である 日常 体験できぬ こそ楽し
                                                                                                                  
  


































この事例は「 ■情報取得 □再生思考 □生産思考   」です
解説・コメント
おなまえ    M−FRI   中小企業診断士 三ツ井 磐
メールアドレス
mitsuwa@po27.lcv.ne.jp
 
 オランダの歴史家であるヨハン・ホイジンガは「遊びこそが人間にとって本質的な活動」。遊びが行われるには、それが、ただ「楽しい」「面白い」「歓び」だからである。定義は「遊び人間」ロジェ・カイヨウ著より取得。
<1> 非生産的
  何かの役に立つという 功利性を超越していることが遊びには大切である。
<2> 時場限定
  出発点と終着点(場所)、そして始まりと終わり(時間)が決まっているから人は
  思いきり遊べる
<3> 自由である
  誰からも強制されないから楽しい
<4> ルール
  ルール、規則が無い状態だと遊びは面白くなくなる
<5> 結果不解
  結果がどうなるかわからないので、ハラハラ・どきどきするから遊びは面白い
<6> 虚構である
  日常生活には無いものがある