ファンクラブ

TRM活用事例-0117(2010-07-7)

活用事例名[ハーパーマス発話行為の語用論理]
          
  
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TRM       
妥当性要求 お互いが 納得すべき 妥当性 
生滅の原理 生くものは 土に帰るは 定めなり 
本心 心から 嘘や偽り なき言葉
共存の原理 生物は 群れて生きる 掟あり
真理 自然界 絶対普遍の 摂理あり
顕現の原理 心中に 秘めたるものは 必顕す
公正 群れるには 気品必要 法と徳 
                                                                                                                       
M-FRI 中小企業診断士 三ツ井 磐

この事例は「 □情報取得 ■再生思考 □生産思考   」です
解説・コメント
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おなまえ
 
ハーパーマス発話行為の語用論理機能:
 対話者が対象と事実について理解を共有できるためには、相互に、発話内容が3つの要素
から妥当性があるかを確認すること=「発話の妥当性要求」という。
 <CF> ハーパーマスの語用論理では、<1>客観<3>社会<5>主観であったが、ミツワ
では、<1>自然摂理を、<3>あるべき社会の姿を、<5>心にあるものは必ず顕れるという
原理に転換してまとめています。
<4> 真理について
  自らの発言が自然界において摂理となっていることについて、コンセンサスを得られるだ
 けのしかるべき理由を提示できること。

<6> 公正について
  自らの発言が社会規範に照らして正しいということについて、しかるべく理由を提示できる
 主張し要求すること。

<2> 本心について
  自らの主観的な気持ちを本心(誠実)に打ち明けていることについて、しかるべき理由を提
 示して要求すること。