活用事例名[ハーパーマス発話行為の語用論理]
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○ TRM
0 |
妥当性要求 |
お互いが 納得すべき 妥当性 |
1 |
生滅の原理 |
生くものは 土に帰るは 定めなり |
2 |
本心 |
心から 嘘や偽り なき言葉 |
3 |
共存の原理 |
生物は 群れて生きる 掟あり |
4 |
真理 |
自然界 絶対普遍の 摂理あり |
5 |
顕現の原理 |
心中に 秘めたるものは 必顕す |
6 |
公正 |
群れるには 気品必要 法と徳 |
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この事例は「 □情報取得 ■再生思考 □生産思考 」です
○ 解説・コメント
○ メールアドレス
○ おなまえ
ハーパーマス発話行為の語用論理機能:
対話者が対象と事実について理解を共有できるためには、相互に、発話内容が3つの要素
から妥当性があるかを確認すること=「発話の妥当性要求」という。
<CF> ハーパーマスの語用論理では、<1>客観<3>社会<5>主観であったが、ミツワ
では、<1>自然摂理を、<3>あるべき社会の姿を、<5>心にあるものは必ず顕れるという
原理に転換してまとめています。
<4> 真理について
自らの発言が自然界において摂理となっていることについて、コンセンサスを得られるだ
けのしかるべき理由を提示できること。
<6> 公正について
自らの発言が社会規範に照らして正しいということについて、しかるべく理由を提示できる
主張し要求すること。
<2> 本心について
自らの主観的な気持ちを本心(誠実)に打ち明けていることについて、しかるべき理由を提
示して要求すること。