活用事例名[あこがれを現実にする支援塾]
ミツワ・ファンクラブ事務局
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○ TRM
0 |
ブリリアント |
あこがれを 現実化する 支援塾 |
1 |
金剛物語 |
金剛砂 ブラシュアップで 公約す |
2 |
天秤量り |
成就と 障碍重さ 量りこむ |
3 |
3つ目がとおる |
モノ・コトを 自分捉える 立体視 |
4 |
キンバレー岩 |
あこがれの 母岩を捜す わし掴み |
5 |
赤誠の森 |
過去・未来 根源普遍 記録メモ |
6 |
シャッフル |
表札を かきまぜ合わせ 新思考 |
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この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考 」です
○ 解説・コメント
○ メールアドレス
○ おなまえ
■ 塾のカリキュラム。
カリュキュラムは、ぶり子(15才)の物語を咀嚼して追体験することから始めます。
第一話 帯広出身のぶり子は毎日を悶々と暮らしていました。あるとき北海道から海峡を南
下する渡鳥を天空から狙い獲物を鷲掴みにする大鷲の姿に感銘を受け瞑想します。そして、
自分に夢がないことを悟り、自問自答して漠然とスチュワーデスに憧れを抱きます。
第二話 世界の国々が気になりだしたぶり子は、自然と欲しい情報が集まるようになりました。
また、国別の知的能力テストがいつも上位のフィンランドでは、国民一人当たり年20冊を読
破してることを知り、図書館通いも始めました。この頃からぶり子はメモを持ち歩くようになって
いました。
第三話 憧れのスチュワーデスには何が必要か「3っ目がとおる」くんを呼んで指導を受けた。
肝心要は学力は勿論、語学力・品格容姿・共生力であることが分かった。
第四話 3っ目が切り出したカードはシャフルしてどう実現するかを考えた。その結果、ぶり子は
オーストラリアへ3ヶ月ホームステイを敢行した。ラッキーだったのは大学教授宅がホームステイ
先だったことでした。
第五話 夢を実現するには内なる完成が欠かせないが、外なる環境とのマッチングが重要であ
る。不利な条件を乗り越えるシナリオワークショップは威力を発揮した。不足の学資は奨学金を
とる。新設大卒の就業実績の無さは大学ぐるみの推薦状で乗り切る。威力が発揮できたのは本
人の執念のやる気の取組みだった。
第六話 ぶり子は遂にスチュワーデスになった。ぶり子は夢を現実にしたことで精神の内から輝
きだした。ひとたび輝くことを会得した人は、人生を創造して生きる力を体得した人でもあります。
個人・企業は右肩下がりの閉塞した社会の中で幾多の障碍を抱えている。この障碍を
乗り越えるためには、ひとりひとりにスマートパワー(知的財産)の獲得法が大切である。
そのために、変革期にふさわしいビジョンは、どうしたら獲得できるか、その道筋は社員
にとって魅惑的であるか、また、それは他社によって容易に真似されないノウハウで武
装しているかの確認が必要である。