活用事例名[まぐれで得たとんでもない幸せ]
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○ TRM
0 |
馬鹿果報 |
途轍なく まぐれ得られた お幸せ |
1 |
人間界 |
妖怪は 人間界に 住み着けぬ |
2 |
感性極微 |
感性で その道奥義 極めたり |
3 |
一つ目小僧 |
見極めた ひとつのことを 追い求め |
4 |
妖怪現象 |
人智では 不思議と思う ことがある |
5 |
3つ目がとおる |
砂宮殿 建てる引き潮 満ちて消ゆ |
6 |
4分6業 |
賛成が 4以下ならば 立ち上がれ |
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この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考 」です
○ 解説・コメント
○ メールアドレス
○ おなまえ
人間界は妖怪と一線を画するとこに住んでいる。馬鹿の一つ覚えは感性でその道の奥義を極めた「一つ目小僧」に似ている。馬鹿の3つ覚えは時空間を自在に操れる「3
っ目とおる」に似てる。人間社会は科学の目と常識の糧で幸せの生活を保持している。
妖怪は人智では不思議と思う現象を生み出すことはままあるが、人間界の思慮計量
が分れる。
妖怪の一つ目小僧は人間社会が高度化し複雑になるが、自分の感性をよりどころと
して人間の本能に磨きをかけ、その道の奥義を極めるタイプである。
妖怪の三つ目とおるは万物に与えられた絶対的な時間の連鎖を妖怪が持っている
相対的時間によって未来を予測し、スパイラル状に生成発展する過程を認識できるタイ
プである。
一つ目小僧は奥義を人間の進化と捉え、三つ目とおるは人間の40%以下の賛成が
妖怪現象を生み出すことを信じている節がある。