活用事例名[暮らしを俯瞰する]
ミツワ・ファンクラブ事務局
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Mitsuwa−FRI
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0266-58-5488
○ TRM
0 |
暮らしを俯瞰 |
生活の 位置を確認 質上げる |
1 |
自然 |
生き物の 豊かゆりかご 死滅まで |
2 |
健康 |
暮らしなす すべての元は 健康体 |
3 |
生産 |
生活を 楽しむための 稼ぎの場 |
4 |
循環 |
摩訶不思議 生まれ出るは すべて性(さが) |
5 |
知恵 |
生活の 質を決め込む 人の知恵 |
6 |
消費 |
楽しさと 稼ぎを活かす 癒しの場 |
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この事例は「 □情報取得 □再生思考 ◆生産思考 」です
○ 解説・コメント
○ メールアドレス
○ おなまえ
暮らしは3軸交叉の理論でミツワで表現すれば次の通りです。
暮らしを俯瞰する=<0>
暮らし(=生活する)とはどういうことでしょう。この問いに果たして何人の方
が答えられるでしょうか。仮に答えられなくても、毎日は暮れていくので、そこ
にはいつも変わらぬ生活の実態があります。従って、あなたは不自由すること
はありません。しかし、あなたが生活の質の向上を図ろうと考えるならば、暮ら
しを再認識することは意義あることと思われます。
ひとつは、暮らす営みの根源を構成している軸で、あらゆるものが自然に寄
生し生者必滅の循環を摂理としています。=<1><4>の自然軸。
ふたつは、人間が動物から霊長類へと生活の高度化を図ったので、暮らしは
生存だけの欲求を越えて生活を楽しむため、収入を得る生産の場が必須となり
ました。従って、収入と消費(生活)の場を対局に据えた生活軸が成立します。
生活軸の本質は群れて暮らす、共同のありかたが大切です。=<3>〜<6>生
活軸。
みっつめは、個人軸で、人間たる所以である考える能力と、個体の活動を快
活にする健康とが対局に位置します。生活軸は共同のあり方が支配しますが、
それを支えるのはあくまでも個人の力量が重用され成立します。=<2>〜<4>
個体軸。
暮らしは、自然軸、生活軸、個人軸がそれぞれ調和していることが幸せの根
源と言える。
とりわけ、今日は自然の「循環」、生活の「コミュニケーション」、個人の「創造的
智恵」が課題とされています。