ファンクラブ

TRM活用事例-0097(2009-08-15)

活用事例名[幸せの実現はゆとりの心で]
          
  
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Mitsuwa−FRI
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TRM       
心のゆとり 実現を したとき如く イメージす
新品の靴 靴箱に 靴屋の靴が 鎮座する
新品がある 豊かなり 新たな靴が いつもある
履古した靴 履き古す までに歩けた ありがとう
大切に扱う ていねいに 生きるほどに 味がでる
履き尽す とにかくも 履き尽すまで 履いてみる
感謝の気持 いただいた 方に心で 感謝する 
                                                                                                                       
M-FRI 中小企業診断士 三ツ井 磐

この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考   」です
解説・コメント
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おなまえ
 夢を実現するために、貴方はしゃかりきに頑張っていませんか。かといって、頑張らなければ夢は
壁に描いた餅で永遠に口に入れることは難しいのです。

 では、しゃかりきに頑張らなくてもお餅をほうばることができる、うまい方法があるんでしょうか。貴
方の疑問にお答えします。あるんです。

                              それは
                            夢追いの力と
                             情熱の力と
                             知識の力を
                   上手に組み合わせて実践することです。

 具体例を挙げて説明します。
 私は10年来、朝のウオーキングを日課としています。履き古した靴が足に馴染むを通り越した頃、
息子が気を利かせて真っ新なシューズをプレゼントしてくれました。ナイキのブランドものなので、履く
のをためらっていたが一度履いて泥の汚れがつくと、それをきっかけに履き続けようとしました。
 そのとき妻が言いました。新しい靴はイザの時までとっておいたら!とご忠告。ご宣託に従ってみる
と、成る程理があるかもと思えました。新品が靴箱にあることを自覚して、履き古した靴を履き尽くすま
で大切に使う、そうすると息子に感謝の念が芽生えて、何故かゆとりの心が芽生えるから不思議で
ある。そう、このゆとりの心で毎日を過ごしていれば、なんの苦もなく新しい靴が獲得できるのです。
 
 夢追いの力は、汲んでも尽きぬ泉の如く、貴方の夢を必ず実現する潜在的エネルギーを持ってい
ます。夢を語らないのは、自然の摂理が持つ豊かなエネルギーを活用を否定することを意味します。
それは大変不幸なことですので、欲張りな目標を掲げることを希望します。
 
 情熱の力は、社会には幾万幾億の人がひしめいていますが、夢を実現する一握りの人だけが活用
しています。夢を実現できるのは、幾万幾億の人を敵にまわさず、多様な人のすばらしさを認めて、そ
のエネルギーに感謝しつつ、達成の日まで目標への情熱を抱き続ける貴方だけが可能です。

 知識の力は、個々の人間の内面にある潜在力を修業することで顕在的な物質に変換します。夢の獲
得には霊長類の特性である考える成果を活用しなければなりません。知識の力は、夢追い・情熱の
力を最適融合して目標の実現を目指します。その力は知識でなく智恵へと昇華させた貢献であって欲
しいものです。

 夢の実現を図るため、具体的にどのように対処すればよいか、ミツワ思考法は語ります。