ファンクラブ

TRM活用事例-0095 (2009-7-15)

活用事例名[ アメーバ・コーポレイション ]

この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考   」です


TRM       
アメーバ企業 人財が アメーバ組織 連携化.
仮想法人 やわらかな 蜘蛛の巣組織 自社守る.
自主代表 フラット化 代表なのれる どなたでも.
シナリオ 自らが シナリオ描き ジョブ管理.
報酬規定 引き受ける 前に条件 ご納得.
DB体系 報連相 記録の仕方 ルール決め.
Mリスト 仲間内 メイリングリスト 掲示板.

解説・コメント
   
    アメーバ(ameba=もとギリシャ語で変化の意)
   根足虫類の原生動物。:単細胞で、大型なものでも直径約0.2ミリメートル。大体は球形であるが、
   種々に形を変え、仮足を出して、はい歩いたり、摂取したりする。<広辞苑より>
    これから説明の「アメーバ・コーポレイション」は、基本的には「株式会社」の仕組みを踏襲し、
  異業種をメンバーとして、構成企業の為に役立つ事業を展開しようとする企業です。

   この企業は次のような仕事のスタイルを有しています。
   まず、構成員は、信頼できる異業種の経営者が連携し、変化自在に成長することも可能なアメー
    バ型企業を有することになります。その組織は構成員企業を守るため、智恵やノウハウの意見交換
    を主体とした蜘蛛の巣のようなフラットで、やわらかさが自慢の組織です。しかし、異業種である
  構成員は、事情が許される限り受注活動も積極的に行います。
    受注はそれぞれの構成企業が受注業務のシナリオを携え、他企業の役割分担・報酬など事前納得
  を前提に、リーダーとなって、他の構成企業を指揮し受注責任を果たします。従って、この企業は
  構成員のすべてが代表を名乗ることが可能です。業務連絡は、報告、連絡、相談の仕方を定型化し、
  その記録をデータベース化して保管を原則とします。使用する情報媒体はメイリングリストとし、
  すべての構成員が事業展開の様子を目にすることが可能ため、自由で自立的な活動が保証されます。

   以上、究極のジョブスタイルを完成させるため、発起人の呼びかけに応じプロジェクトに呼応す
  る方の存在があれば、会名を決めて活動します。
おなまえ
IWAO
メールアドレス
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