活用事例名[競争力強化のための6つの戦略]
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○ TRM
0 |
グローバル化産業構造 |
グローバル 独自の個性 高質化 |
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高付加価値 |
ニーズ高く 伸びる業界 新市場 |
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ITの活用 |
アイデアに IT活用 生活系 |
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産業大再編 |
強みます サービス支援 製造業 |
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独自性追求 |
独自性 知的財産 暗黙知 |
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柔軟な連携 |
頭脳・資金 仕事を軸に マッチング |
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適地適存 |
ものづくり 低い生産 業支援 |
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この事例は「 ■情報取得 □再生思考 □生産思考 」です
競争力強化のための6つの戦略:グローバル化・成熟化・IT化
産業競争力戦略会議。財団法人経済産業調査会刊行
文責 三ツ井 磐
<1> 高付加価値化
21世紀の新市場、収益力の大きさ=@環境・エネルギー、A情報家電・ブロードバンド・IT、B医療・健康・バイオテクノロジー、Cこれらを支えるナノ・テクノロジー、材料。
<2> ITの活用
ITを活用したビジネスプロセス、企業組織、企業間連携の改革を通じて競争力の強化と需要創造を図る。川上、川下双方へサプライ・チェーン・マネジメント(SCM)。生活系(医療、教育)、産業基盤系(物流、エネルギー、金融、雇用)のIT促進
<3> 産業大再編
「製造業とサービス業の拡大好循環」=サービス経済化、雇用機会の増大。 「選択と集中」を目指した事業再編に伴う労働移動(製造業→サービス業)、ビジネス支援サービスの提供による製造業の競争力強化。
<4> 独自性追求
「独自性発揮の戦略性」に基ずく競争(差別化された製品・サービスの開発、ブランドの構築、知的財産権によるキーテクノロジーの保護)、コアコンピタンスを軸とした多角化戦略、絞り込んだ連携、「作業効率」の対象範囲の拡大。
<5> 柔軟な連携
内外の資本・頭脳の誘致。各国は「頭脳」誘致のための施策を積極的に展開、各国間で「頭脳」獲得競争が進展。創業者等と人材、個人投資家(エンジェル)、機関投資家(キャピタルファンド)とのマッチングシステムの整備。
<6> 適地適存
隆起する東アジア自由ビジネス圏。日本経済の二重構造=収益力の大きさ:輸出主導型製造業(日本雇用比率10%、生産性指数120)、国内向け製造業(15、63)・国内サービス業(75、63)、日本平均(100、69)。
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