神の里すわ 上諏訪に 霊性すまう 神の里
生滅摂理 支配受く 天の理り 一つだけ
破顔一笑 微笑みを 与え受けたや 皆のぞみ
霊性の都 魂は 正・美・聖(ひじり)を 磨き上げ
八百万の柱 そそり立つ 柱数だけ 希あり
生きる道 はたらきて 稼ぎしものを 世に捧ぐ
祭り伝承 大いなる 和楽を求め 小を知る
解説・コメント
 すわは「面白く」「楽しく」なって、自然に踊りだすような地域にします。すべては自然の摂理を
いただき、一人一人の魂を太らせる道を歩みます。

<1>生滅摂理
 宇宙万物は、生しものが必ず滅っするごとく天の摂理が働いています。その原理は森羅万象
すべてに適用されます。
<2>破顔一笑
 いつも、いついつまでも、にっこり笑えている時を過ごしたい。
<3>霊性の都
 ひとりひとりは、正しきもの・美しきもの・聖なるものを魂の栄養とします。
<4>八百万の柱
 神を数える単位を「柱」と呼ぶ。すわではそそり立つ柱が3400本余多様な神を祭っています。
<5>生きる道
 生きるとは、働いて無形のものも含めたものを稼いで、社会へ捧げる価値を高めていく。
<6>祭り伝承
 ひとりの力が小さいことを認め、多くの人と手を携えて、豊かさや平和を求め自由でおおらかに、祭りはその一部です。

                             参考:鎌田東二「神様たちと暮らす本」

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TRM活用事例-0138(2018-12-29)

活用事例名[信州神の里すわ]
  
  


この事例は「情報取得 □再生思考 ■生産思考  」です