ファンクラブ

TRM活用事例-0126(2011-3-21)

活用事例名[手長神社に参拝者を誘う]
          
  
ミツワ・ファンクラブ事務局
〒392-0012
長野県諏訪市四賀3−7
  





Mitsuwa−FRI
Tel: 0266-58-5488
Fax: 0266-58-5489
TRM       
赤誠の森 諏訪の地は 真義重んず 神の国
神楽笛・鈴 精霊に 神楽笛・鈴 辻やしろ
智力 ものづくり 手先器用にと 智の力
手長さま 弥栄の 別表神社 大社次ぐ
鎌倉道 手長から 楽しく遊ぶ 歩く道
足長さま 弥栄の 手長と対に 語られる 
生霊力 健やかに 身体強くと 生ちから

                                                                                                                       


この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考   」です
解説・コメント
おなまえ    M−FRI   中小企業診断士 三ツ井 磐
メールアドレス
mitsuwa@po27.lcv.ne.jp
 諏訪の地には弥栄を希求する崇敬者が多く存在し、6年に一度の御柱も
営々と継承されています。それゆえ、諏訪の平らには3000本有余の柱が
天を突いて並び立っています。これは、暮らしの中で精霊を求める氏子の存
在があり、諏訪は真義(信義)を重んずる氏子が多いことで知られてます。

 諏訪地区の景観を考える会では、「手長神社に参拝者を誘う」一連のプロジ
ェクトに呼応するかたちで「諏訪湖東岸の古道を往く」事業の検討に入った。
 その内容は、すばらしい故郷の良さを再確認して、住民が自信と誇りを持って
、次世代へ遺産を引き継げるよう、歩いて楽しい古道をつくりあげることを目標
としています。
 そのため、歩いて楽しい古道はどの範囲にすべきかを街づくりの動向を注視
すると、手長、足長を巡る縁結びタクシーが諏訪交通株式会社の企画が進捗
している。従って、手長・足長の参拝者をさらに誘うよう強化しながら、この間に
おける古道、すなわち鎌倉道、甲州道、山浦道など、歩く方々が楽しめる空間
づくりの編集に取りかかりたい。
 なお、神社誘いの強化について、氏子総代会への働きかけを始めました。