活用事例名[手長神社に参拝者を誘う]
ミツワ・ファンクラブ事務局
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長野県諏訪市四賀3−7
Mitsuwa−FRI
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Fax:
0266-58-5489
○ TRM
0 |
赤誠の森 |
諏訪の地は 真義重んず 神の国 |
1 |
神楽笛・鈴 |
精霊に 神楽笛・鈴 辻やしろ |
2 |
智力 |
ものづくり 手先器用にと 智の力 |
3 |
手長さま |
弥栄の 別表神社 大社次ぐ |
4 |
鎌倉道 |
手長から 楽しく遊ぶ 歩く道 |
5 |
足長さま |
弥栄の 手長と対に 語られる |
6 |
生霊力 |
健やかに 身体強くと 生ちから |
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この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考 」です
○ 解説・コメント
○ おなまえ M−FRI 中小企業診断士 三ツ井 磐
○ メールアドレス
諏訪の地には弥栄を希求する崇敬者が多く存在し、6年に一度の御柱も
営々と継承されています。それゆえ、諏訪の平らには3000本有余の柱が
天を突いて並び立っています。これは、暮らしの中で精霊を求める氏子の存
在があり、諏訪は真義(信義)を重んずる氏子が多いことで知られてます。
諏訪地区の景観を考える会では、「手長神社に参拝者を誘う」一連のプロジ
ェクトに呼応するかたちで「諏訪湖東岸の古道を往く」事業の検討に入った。
その内容は、すばらしい故郷の良さを再確認して、住民が自信と誇りを持って
、次世代へ遺産を引き継げるよう、歩いて楽しい古道をつくりあげることを目標
としています。
そのため、歩いて楽しい古道はどの範囲にすべきかを街づくりの動向を注視
すると、手長、足長を巡る縁結びタクシーが諏訪交通株式会社の企画が進捗
している。従って、手長・足長の参拝者をさらに誘うよう強化しながら、この間に
おける古道、すなわち鎌倉道、甲州道、山浦道など、歩く方々が楽しめる空間
づくりの編集に取りかかりたい。
なお、神社誘いの強化について、氏子総代会への働きかけを始めました。