ファンクラブ

TRM活用事例-0092(2009-05-31)

活用事例名[諏訪盆地における新しい観光のかたち]
          
  
ミツワ・ファンクラブ事務局
〒392-0011
長野県諏訪市四賀3−7
  





Mitsuwa−FRI
Tel: 0266-58-5488
Fax: 0266-58-5489
TRM       
諏訪盆地の新観光 ネットして プラスアルファで 新社会
もっと強く 人・資源 智恵を生かして 新の道
アルファプラスで再編成 予期せざる 感動味わう 再編集  
個人組織が担い手 農林漁 企業市民に 一個人
連携価値を
高める
新出会い 異人交わり 付加の価値
女性能力の活用 男より おんなの知恵を 重用す
経済・社会を潤す 目的は 地域コミュニテイ 豊かにす
                                                                                                                       
M-FRI 中小企業診断士 三ツ井 磐

この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考   」です
<0> 諏訪盆地の新観光
 新しい観光プロジェクトは、諏訪盆地を一体の振興エリアとして、行政が進める観光施策を
より強くするために、民間がなしうる独自な方法で観光振興に協力する。

<1> もっと強く
 諏訪盆地にある豊富な観光資源を有効活用する。とりわけ「諏訪はすずめ」と呼ばれる人的
資源の強みがあるので、それぞれの人が智恵を働かせて独創的な集客を考える。

<2> アルファプラスで再編成
 来街者はあらたな感動を体験することに飢えている。来街者が抱く、しあわせ感・粋さ・驚き
を刺激できるように、観光資源を編成・編集することで、新たな価値を付加してブラシュアップ
する。

<3> 個人・組織が担い手
 多様化する観光ニーズの対応は、受入れ側も一個人・一企業市民・一農林業者が観光の
担い手になる必要がある。そのためには観光客の一人ひとりのニーズにきめこまかなもてなし
によって満足を与えることが大切である。

<4> 連携価値を高める
 人々は希望しあるいわ偶然に、新たな出会いを繰り返すことで豊かな生活を実現している。
エリア内外者との出会い・ふれあいの場を、丁寧に重ねることで相互の価値が高まる。

<5> 女性能力の活用
 諏訪地域は独立心旺盛でものづくりの思考が強かった。その逆は情感の豊かさが、欠乏のき
らいがある。時代は心の時代。男性社会から女性社会っへ。女性能力が必要な所以である。 

<6> 経済・社会を潤す
 観光振興は地域経済を潤すことが直接的な目的である。しかし、地域社会は諏訪圏外から
居住人口30倍以上の方を迎えて変容してる。そう、地域社会は、意図して進化させよう。従って
、観光振興は地域経済と地域社会(コミュニテイ)を潤すことを目的としよう。
                                           
解説・コメント
メールアドレス
おなまえ