活用事例名[諏訪盆地における新しい観光のかたち]
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○ TRM
0 |
諏訪盆地の新観光 |
ネットして プラスアルファで 新社会 |
1 |
もっと強く |
人・資源 智恵を生かして 新の道 |
2 |
アルファプラスで再編成 |
予期せざる 感動味わう 再編集 |
3 |
個人組織が担い手 |
農林漁 企業市民に 一個人 |
4 |
連携価値を
高める |
新出会い 異人交わり 付加の価値 |
5 |
女性能力の活用 |
男より おんなの知恵を 重用す |
6 |
経済・社会を潤す |
目的は 地域コミュニテイ 豊かにす |
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この事例は「 □情報取得 □再生思考 ■生産思考 」です
<0> 諏訪盆地の新観光
新しい観光プロジェクトは、諏訪盆地を一体の振興エリアとして、行政が進める観光施策を
より強くするために、民間がなしうる独自な方法で観光振興に協力する。
<1> もっと強く
諏訪盆地にある豊富な観光資源を有効活用する。とりわけ「諏訪はすずめ」と呼ばれる人的
資源の強みがあるので、それぞれの人が智恵を働かせて独創的な集客を考える。
<2> アルファプラスで再編成
来街者はあらたな感動を体験することに飢えている。来街者が抱く、しあわせ感・粋さ・驚き
を刺激できるように、観光資源を編成・編集することで、新たな価値を付加してブラシュアップ
する。
<3> 個人・組織が担い手
多様化する観光ニーズの対応は、受入れ側も一個人・一企業市民・一農林業者が観光の
担い手になる必要がある。そのためには観光客の一人ひとりのニーズにきめこまかなもてなし
によって満足を与えることが大切である。
<4> 連携価値を高める
人々は希望しあるいわ偶然に、新たな出会いを繰り返すことで豊かな生活を実現している。
エリア内外者との出会い・ふれあいの場を、丁寧に重ねることで相互の価値が高まる。
<5> 女性能力の活用
諏訪地域は独立心旺盛でものづくりの思考が強かった。その逆は情感の豊かさが、欠乏のき
らいがある。時代は心の時代。男性社会から女性社会っへ。女性能力が必要な所以である。
<6> 経済・社会を潤す
観光振興は地域経済を潤すことが直接的な目的である。しかし、地域社会は諏訪圏外から
居住人口30倍以上の方を迎えて変容してる。そう、地域社会は、意図して進化させよう。従って
、観光振興は地域経済と地域社会(コミュニテイ)を潤すことを目的としよう。
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